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3 <!-- EN-Revision: 20807 -->
4 <sect1 id="zend.tool.framework.system-providers">
5 <title>出荷されたシステムプロバイダー</title>
8 <classname>Zend_Tool_Project</classname>とともに出荷された、
9 より役に立つプロジェクトベースのプロバイダーに加えて、
10 <classname>Zend_Tool_Framework</classname>に組み込まれた、
11 より若干基本的であるものの、面白いプロバイダーもあります。
12 これらのいくつかはバージョンのような情報を得るために
13 コマンドライン経由の手段を提供する目的で存在します。
15 開発者を援助することを目的とするものもあります。
18 <sect2 id="zend.tool.framework.system-providers.version">
19 <title>バージョンプロバイダー</title>
22 <command>zf</command>または<classname>Zend_Tool</classname>が動作するために現行設定されている
23 フレームワークのバージョンがどれか決定できるようにバージョンプロバイダーが含まれます。
27 コマンドラインで、<command>zf show version</command>とだけ実行してください。
32 <sect2 id="zend.tool.framework.system-providers.manifest">
33 <title>マニフェストプロバイダー</title>
36 <classname>Zend_Tool</classname>実行中にどのような "manifest" 情報を利用できるか決定するかもしれないように、
38 マニフェストデータは、<classname>Zend_Tool</classname>の実行中に、ある特定のオブジェクトに関連つけられる情報です。
40 正確なコマンドを呼び出すときに使うことを期待される、
41 特定の名前をつけられたコンソールを見つけるでしょう。
42 マニフェストで見つかるデータは、どんなプロバイダーやクライアントでも
47 コマンド・ラインで、<command>zf show manifest</command>とだけ実行してください。